みなさん、こんにちは!株式会社グローバルエナジーの宮本です。
寒くなってくると、「先月より電気代がグンと上がってる…!」と明細を見てびっくりすること、ありますよね。じつは冬は、1年の中でも電気をたくさん使いやすい季節なんです。
そこで今回は、冬の電気代が高くなる理由と、今日からすぐにできる対策をまとめました。お金をかけずにできることばかりなので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。
この記事の要点
- 冬に電気代が上がるのは、外との温度差・夜の長さ・お湯の使用が大きな理由
- 冬の家庭の電気の約3割は暖房。まずはエアコンの使い方を見直すのが近道です
- 暖房の設定を21℃→20℃にするだけで、年間約1,650円の節約になる試算もあります
冬の電気代が高くなる3つの理由
理由1
🌡️ 外との温度差が大きい
冬は外が寒いぶん、部屋をちょうどいい温度にするのに、夏の冷房よりたくさんのエネルギーが必要になります。
理由2
🌙 夜が長い
日が暮れるのが早いので、暖房や照明をつけている時間が自然と長くなります。
理由3
🛁 お湯をたくさん使う
お風呂やシャワー、洗い物でお湯を使う量が増えます。水も冷たいので、温めるのにより多くのエネルギーがかかります。
冬の家庭の電気は、どこに使われている?
冬は、エアコンなどの暖房だけで家庭の電気使用量の約3割を占めます。だからこそ、暖房の使い方を少し変えるだけで、電気代に効いてきます。
出典:政府広報オンライン「省エネのポイントを部屋別にご紹介!高くなりがちな冬の光熱費を抑えましょう」(資源エネルギー庁の取材協力。2026年10月4日確認)
今日からできる冬の節電対策
どれも、お金をかけずに今日から始められるものです。できそうなものから試してみてください。
エアコン:いちばん効果が大きいところ
- 設定温度は20℃を目安に:寒いときは、温度を上げる前に1枚多く着るのがおすすめです
- 「自動運転」におまかせ:強・弱を自分で細かく切り替えるより、効率よく運転してくれます
- 風向きは下向きに:暖かい空気は上にたまるので、風を足元に向けましょう
- フィルターは月に1〜2回お掃除:ほこりがたまると、暖める力が落ちてしまいます
- サーキュレーターや扇風機と一緒に使う:天井近くの暖かい空気を、部屋全体に回せます
- 室外機のまわりに物を置かない:吹き出し口をふさぐと、効きが悪くなります
窓・カーテン:熱が逃げる「いちばんの出口」
知っていましたか?
冬に暖房をつけているとき、家の中の熱の約6割は、窓などの開口部から逃げるといわれています。
- 厚手で、床まで届く長さのカーテンにすると、すき間からの冷気が減ります
- 昼はカーテンを開けて日差しを取り込み、夜は閉めて保温しましょう
- 窓に断熱シートやフィルムを貼るのも手軽な方法です
こたつ・電気カーペット:「強」から「中」へ
- 設定は「中」で十分なことが多い:エアコンなどと一緒に使うときは、控えめにしましょう
- こたつは、上掛けと敷き布団をいっしょに使うと、熱が逃げにくくなります
- 電気カーペットの下に断熱マットを敷くと、床に熱が逃げません。人がいない部分は温めない設定に
お風呂・キッチン・照明
- お風呂は間をあけずに続けて入る:追いだきの回数が減ります。浴槽のふたも忘れずに
- シャワーはこまめに止める:お湯の出しっぱなしは意外と大きなムダに
- 炊飯器の長時間の保温はやめる:食べきれない分は冷凍して、レンジで温めるほうが省エネです
- 照明はLEDに、使わない部屋はこまめに消す
どれくらい節約できる?
資源エネルギー庁の試算をもとに、1年間でどれくらい節約できるかの目安をまとめました。
ちょっとした工夫で、1年間に節約できる金額の目安
約5,770円
約1,650円
約1,520円
約1,260円
約1,010円
約990円
いくつか組み合わせれば、合わせて数千円の節約も夢ではありません。
※資源エネルギー庁の試算条件(例:エアコン2.2kW、外気温度6℃、1日9時間使用。電気カーペットは3畳用・1日5時間、こたつは1日5時間)による年間の目安です。フィルター掃除は冷房・暖房を合わせた年間の目安です。ご家庭の機器や使い方、電気料金によって変わります。
出典:資源エネルギー庁 省エネポータルサイト「無理のない省エネ節約(空調)」(2026年10月4日確認)
太陽光・蓄電池があるお宅の、冬の上手な使い方
すでに太陽光発電や蓄電池をお使いのお宅は、冬ならではのコツもあります。
- 晴れた日の昼間に、家事をまとめる:洗濯乾燥機や食洗機など、電気を多く使う家事を発電している時間に寄せると、買う電気を減らせます
- 夜は蓄電池の電気を使う:昼にためた電気で、暖房や照明をまかなえます
- 冬は発電量が少なめなことを知っておく:日が短く、太陽の位置も低いので、夏より発電量が少なくなるのが一般的です。雪が積もると発電しにくくなります
- 季節に合わせて設定を見直す:機種によっては、運転モードや充電のタイミングを季節に合わせて変えられます。気になる方はお気軽にご相談ください
まとめると…
冬の電気代を抑えるカギは、「暖房の使い方」と「熱を逃がさない工夫」です。設定温度を1℃下げる、フィルターを掃除する、カーテンを見直す。まずはこの3つから始めてみましょう。
よくあるご質問
電気代のご相談は、杉並区浜田山のグローバルエナジーへ
「冬の電気代をもっと下げたい」「太陽光や蓄電池の使い方を見直したい」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。創業2000年、太陽光発電・蓄電池の施工販売を続けてきた経験から、ご家庭に合ったご提案をいたします。
お電話:03-6419-7370
株式会社グローバルエナジー(本社:東京都杉並区浜田山3丁目34番2号 プラスワンビル3階)
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執筆:株式会社グローバルエナジー 取締役 宮本(たけぞー)